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●日光街道をはじめて歩く人のために ●まず資料集めから ●参考文献 ●インターネット上の地図 ●歩くにあたっての心得 ●何日かかるのか ●どこから歩くのか ●誰と歩くのか ●気温と服装 ●持ち物 ●歩く地図作成にあたって


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日光街道をはじめて歩く人のために ↑このページのTOPへ

 「道標(みちしるべ)」は宿場の出入り口や集落、あるいは追分などにつくられた。低い位置にあるが、旅人が道に迷わないよう、遠方から見えるよう、道しるべのまわりはきれいに掃除がされ、道祖神や庚申塔、お地蔵さん、馬頭観音などが祀られ、そこに道しるべを表した。花を添え熱心にお参りができるように、かがむと目線の高さになる。道行く人は道しるべを見て安堵し石仏を守っている人々に感謝し手をあわせる。人々の心のよりどころとなっていたに違いない。
 幕末、戊辰戦争によって、宇都宮以北の街道筋は焼き払われ、また、明治7年(1874)古河城は解体され、大正期に始まる渡良瀬川改修工事によって水底に沈んでしまった。荒川放水路が造られることによって日光街道が寸断された。いま、スーパー堤防建設で栗橋宿も破壊されている。すでに中田宿は利根川の護岸工事のため宿じたいが消滅している。
 車の発展とともに道路の拡張や整備が今でも行われている。また、古民家の老朽化、世代交代によって価値観が変わり、増改築あるいはビルやマンションに建て替えられ景観は日々変貌しています。
 古人が営々と積み上げてきた、地域に根付いていた民間信仰の石仏や寺社を中心とした村社会での道徳や作法、「道しるべ」さえも無造作に路傍に追いやられ、その役目を終え手入れをされず、風化し朽ち果てていき、誰も振り向きもしない。わずかに残っている日光道中の痕跡もいずれ消滅していくことだろう。街道の面影を探るには、街角の小さな祠や石仏、道しるべに目を配り、気配りしながら歩けば、少しずつ街道が見えてくる。
 インターネットの日光に関するホームページで多くの情報を得ることができます。中には間違った情報もあり、あたかもそれが真実であるかの如くコピーし、自分のホームページに貼り付ける。さらに、そのホームページを見た人が同じようにコピーして広まってゆき、それが既成の事実として広まっていく怖さがある。【歩く地図でたどる日光街道】は、街道の立場、高札場、木戸など街道筋で何が行われていたのか、真実をもとめ懐古していくホームページです。追加すべきところがあれば、古地図や文献からご指摘いただければ追加し、地図上の文章や位置など誤った内容があれば、ご指摘いただければ訂正させていただきます。
 また、地図上にある食事店などの情報を紹介したいという方は、@お店の名前Aお店の内容B郵便番号C住所D電話番号E休みF営業時間Gおすすめメニュー、料金などを記入してメールでお願いいたします。

●まず資料集めから ↑このページのTOPへ
 各市区町の役所の商工観光課、観光課、教育委員会、図書館、郷土資料館、商工会、地域の歴史研究会などから資料を送ってもらうる この場合送料は本人負担となる場合が多い。
 中央区 観光協会 〒104-0061 中央区銀座1-25-3 京橋プラザ3階 TEL:03-6228-7907
       中央区役所 〒104-8404 中央区築地1-1-1 TEL 03-3543-0211
 台東区 台東区役所 観光課 〒110-8615 台東区東上野4丁目5番6号 TEL 03-5246-1111(代表)
      台東区浅草文化観光センター 台東区雷門2-18-9 TEL 03-3842-5566
     浅草観光連盟 〒111-0033 台東区花川戸1-15-1  フェスタ花川戸2F TEL 03-3844-1221
 荒川区 荒川区役所 〒116-8501 荒川区荒川2-2-8 TEL 03-3802-3111
 足立区 足立区役所 〒120-8510 足立区中央本町1-17-1 TEL 03-3880-5111(代表)
 草加市 草加市役所産業振興課 〒340-8550 草加市高砂1-1-1 TEL 048-922-0151
     草加市立歴史民俗資料館 〒340-0014 草加市住吉1-11-29 TEL 048-922-0402
     草加市役所庶務課分署情報係 〒340-8550 草加市高砂1-1-1 TEL 048-922-0954
 越谷市 越谷市観光協会 〒343-0817 越谷市中町7-17 越谷産業会館内 TEL 048-966-6111
     越谷市立図書館 〒343-0023 越谷市東越谷4-9-1 TEL 048-965-2655
     越谷市役所 〒343-8501 越谷市越ヶ谷四丁目2番1号 TEL 048-964-2111
 春日部市 春日部市役所 〒344-8577 春日部市中央6-2 TEL 048-736-1111
      春日部市観光協会 〒344-8585 春日部市粕壁東1-20-28 商工振興センター TEL:048-763-1122
      春日部市郷土資料館 〒344-0062 春日部市粕壁東3-2-15 TEL 048-763-2455
 杉戸市 杉戸町役場 〒345-8502 北葛飾郡杉戸町清地2丁目9番29号 TEL.0480-33-1111
     杉戸町観光協会 北葛飾郡杉戸町杉戸1-10-21 TEL 0480-32-3719
 幸手市 幸手市役所 〒340-0192 幸手市東4-6-9 TEL 0480-43-1111
     幸手市観光協会 〒340-0192 幸手市東4-6-8 Tel.0480-43-1111(幸手市役所 商工観光課)
     歴史を感じる町幸手 〒340-0113 幸手市幸手2072-2 読売センター幸手東内 TEL 0480-42-1340
 久喜市 栗橋町観光協会 〒349-1192 久喜市間鎌251-1 TEL 0480-53-1111
 古河市 古河市役所 〒306-0291 古河市下大野2248 TEL 0280-92-3111
     古河市観光協会 〒306-0291 古河市下大野2248 TEL 0280-91-1811
     古河市歴史博物館 〒306-0033 古河市中央町3-10-56 TEL 0280-22-5211
 野木町 野木町役場産業課 〒329-0195 下都賀郡野木町大字丸林571 TEL 0280-57-4111
 小山市 小山市観光協会 小山氏中央町2-8-14 吉澤ビル1階 TEL 0285-30-4772
      小山市役所 〒323-8686 小山氏中央町1-1-1 TEL 0285-23-1111
      小山市立博物館 〒329−0214 小山市乙女1−31−7 TEL 0285-45-5331
 下野市 下野市役所 〒329-0492 下野市小金井1127 TEL 0285-40-5551
 上三川町 上三川町役場 〒329-0696 河内郡上三川町しらさぎ1-1 TEL 0285-56-9111
 宇都宮市 宇都宮市役所 〒320-8540 宇都宮市旭1-1-5 TEL 028-632-2222
        栃木県博物館 〒320-0865 宇都宮市睦町2-2 TEL 028-634-1311
        栃木県観光協会 〒320-0033 宇都宮市本町3-9 TEL 028-623-3213
 日光市 日光市役所 〒321-1292 日光市今市本町1 TEL 0288-22-1111
      今市歴史民俗資料館 日光市中央町29番地1 TEL 0288-22-6217
      日光市観光協会 〒321-1404 日光市御幸町591日光郷土センター内 TEL 0288-54-2496
      今市観光協会 〒321-1261 日光市今市600-1 TEL 0288-21-5611

●参考文献 ↑このページのTOPへ
 「日光・奥州・甲州道中宿村大概帳」
 「日光名勝記」
 「日光駅程見聞雑記」
 「日光道中略記」
 「日光道中行程記安見絵図」
 「五街道中細身独案内」
 「上野・下野道の記(道の記)」
 「増補新改日光道中行程記安見絵図」
 「東京案内」
 「江戸名勝絵図」
 「東照宮再発見」橋春俊    
 「日光街道を歩く」大高利一郎 (2009/4) 1,890円 アマゾンで販売中
 「おくのほそみち奥州古道」日光から今市への直道をゆく 丹羽佳岐 (2012/3) 1,995円 アマゾンで販売中
 「日光街道歴史ウォーク」横山吉男 (2004/2) 1,200円 中古品 アマゾンで販売中
 「週刊日本の街道(5)日光道中」清水満郎 (2002) 217円 中古品   アマゾンで販売中
 「日光街道を歩く−江戸の史跡を訪ねて(街道シリーズ)」横山吉男
 「今昔三道中独案内 日光・奥州・甲州」 今井金吾 (2004/2) 6,300円   アマゾンで販売中
 1978年発行の中古品は 3,693円
 「日光道中分間延絵図」(全5巻)児玉幸多 
  第1巻 (1986/10) 29,400円 中古品15,000円 アマゾンで販売中
  第2巻 (1987/1) 現在取り扱いしていません
  第3巻 (1987/7) 70,000円 中古品 アマゾンで販売中
  第4巻 (1987/12) 現在取り扱いしていません
  第5巻 (1988/2) 現在取り扱いしていません
  ※いつも調べているとかなり高額ですが、中古品ででていることがあります。
 「西遊草」清川八郎・小山松勝一郎(1993/12/16) 210円 中古品 西遊草 アマゾンで販売中
 「絵で見る五街道(3)日光街道・奥州街道ほか」秋山浩子・伊藤まさあき (2013/4) 2,100円 アマゾンで販売中
 「歴史の道探検マップ」〜日光街道・壬生通り〜栃木県教育委員会
 「日光東照宮の成立」近世日光山の「荘厳」と祭祀・組織 山澤学 (2009/3) 14,200円 アマゾンで販売中
 「栃木の日光街道」日光街道ルネッサンス21推進委員会 (2003/4) 2,574円 中古品 アマゾンで販売中
 「近世交通史料集(六)日光道中宿村大概帳」児玉幸多
 「埼玉県歴史の道調査報告書(三)日光道中」埼玉県教育委員会 (1985/3) 2,350円 中古品 アマゾンで販売中
 「日光街道と小山(第13回企画展)」小山市立博物館
 「宇都宮の古道(文化財シリーズ8号)」宇都宮市教育委員会 (1985/3)
 「とちぎの歴史街道」みちの世界へ 栃木県博物館 (2005/7)
 「日光街道を歩く(間々田〜小山宿)」吉川弘文
 「日光街道を歩く(小山宿〜新田宿)」吉川弘文
 「日光・奥州街道・日光例幣使道を行く」夫婦弥次喜多道中記 西津貴美子 (2003/7)
 「日光東照宮と将軍社参」徳川記念財団 (2011/10/8)
 「歩きたくなる大名と庶民の街道物語」新人物往来社 (2009/11/21) 1,890円 中古品793円 アマゾンで販売中
 「旅について」岡田喜秋 講談社現代新書 (1975)
 「新・旅行用心集」加藤秀俊 中公新書 (1982)
 「旧日光道中千住宿家並変遷図」 東京都教育委員会 (1978/12)
 「旅の楽しさ」山本?  講談社現代新書 (1979)
 「日本史辞典」谷口五男
 「日本の合戦 8 明治維新」新人物往来社
 「歴史散事典」山川出版社
 「古河城」(水底に沈んだ名城)古河歴史博物館
 「大名行列」川越市立博物館 (2010/10/11)
 「越ヶ谷市の文化財」越谷市教育委員会
 「幸手歴史物語 川と道」幸手市教育委員会
 「杉並木物語」今市市(現日光市)教育委員会
 「下野市日光社参関係資料T U」下野市教育委員会文化部
 「旧日光街道コース」古河市教育委員会
 「古河を通る街道」古河歴史博物館
 「城下町古河を歩く」古河の都市観光を推進する会
 「御徒マップ」国土交通省関東地方整備局
 「蔵回遊招福マップ古河」古河市蔵活用市民協議会
 「まくらがの里散歩道(旧日光街道コース)」古河市教育委員会
 「草加文庫街道遊歩」草加市広報広聴課
 「杉戸宿」(杉戸宿とむ百間領の村々)宮代町郷土資料館 (2014/10)
 「日光パーフェクトガイド」下野出版社 (2012/3/30) 1,575円 アマゾンで販売中

●インターネット上の地図 ↑このページのTOPへ
 goo… 江戸の古地図(都内)がある
 ゼンリン(いつもガイド)… 詳細な住宅地図
 ヤフージャパン… 放射能濃度などの数種類の地図
 グーグルアース… 航空写真の地図及び交差点などのあらゆる方角から見た写真がある
 地図閲覧サービス(ウォッちず)… 国土地理院 登山用の地図。2万5千分の一の地図
 カシミール… 登山用ルートを高低差、所要時間鳥瞰図などを見ることができる
 徒歩なび… 徒歩専用で、距離、時間、カロリーなどが表示されます。
      
●歩くにあたっての心得  ↑このページのTOPへ
 石仏や有名な人のお墓や史跡・遺跡はお寺や神社あるいは所有者のいる管理地にあります。管理者に挨拶をして、ルールやマナーを守り見学をして下さい。今までたくさんの人が訪れました。あるお寺さんでは見学禁止となっています。これから訪れる人のために感謝の気持ちを忘れずに。また、古民家などは今でもそこで生活されています。遠くから覗き込むのではなく、あいさつをして見学して下さい。街道沿いにトイレがないときがあります。出発前に済ませ体調に気をつけてください。旧街道沿いは狭くつくられています。写真を撮ったり記録をするときは、車や行き交う人や自転車の妨げにならないように注意してください。

●完歩するのに何日かかるのか   ↑このページのTOPへ
 最寄り駅から歩き始める駅と歩き終えた駅を電車で往復します。あなたのお住まいによって日数は変わりますが、日光社参では3泊4日の道程でした。案内をじっくり読んだりしているといるともっと時間がかかります。昔の人は日光東照宮にお参りするという目的があり、村の人からお金を預かり代表として行くのだから健脚の若者が選ばれました。道中盗賊に襲われ代参するお金を奪われれば村に帰ることもできませんでした。寄り道をせず、できるだけ早く帰ることが最善の道だったのです。しかし、今はゴマのハエや盗賊に襲われることもなく気軽に歩くことができるのです。私たちは、歩くということ、寄り道をして人生をエンジョイしたり、体調を整える健康のために歩いています。せかせかと歩んだ人生を足もとを見ながら東照宮をめざしましょう。 最後に遠方の方は、交通費や宿泊費などがかさむので、古人と同じように4〜5日で歩くことも一つの目的であるかもしれません。

●どこから歩くのか   ↑このページのTOPへ
 基本的には、古人と同じように往時を偲びながら、日本橋から歩き始めるのがいいとおもいます。都内は車や人が多いので、できれば元旦がベストです。人や車もほとんど走っていません。しかし、お店もやっていませんのでそれなりの準備が必要です。それではどこから歩くかは、天候や体調によって歩く区間を決めて下さい。

●誰と歩くのか   ↑このページのTOPへ
 歩くのは1回限りではありません。数日間同じメンバーで歩くのですから、気心の知れた人でお互いに相手を気遣ってくれる人がベストだと思います。歩く速度は人それぞれ違います。宿場にはいると道標や石仏、本陣など探すものがたくさんあります。 また、間違えて引き返すことさえあるでしょう。お互い妥協し仲良く歩くことが大事です。一人で歩くのか、同伴者が居るのかを決めてから歩いてください。決めたら、体の弱い人にあわせた計画をたてましょう。ベストパートナーとして、夫婦二人でお互いを尊重しながら、歩いてみたらいかがでしょうか。

●気温と服装   ↑このページのTOPへ
 歩く前に必ず歩く区間の天気を調べ、日の出日の入りも調べて計画しましょう。歩くのに適した気温は15℃位が汗もかかず快適です。しかし、歩いていないと肌寒く感じます。風速によって体感温度は変わりますし、太陽のあるなしによっても違います。15℃の服装はダウンジャケット、トレーナー、薄めのウィンドブレーカー、長袖シャツ、手袋、帽子、防寒用の厚手の靴下が必要です。真夏は、Tシャツ、すぐ乾く汗取り下着3枚、麦わら帽子、スポーツタオル、半ズボン、女性は日焼けしますので薄手の汗取り長袖シャツがいい。冬、日光街道は北風が吹いています。特に宇都宮から先は平地と違い雪の心配もあります。また、杉並木街道は日影で雪も解けにくいです。滑りにくい防水の靴が必要になります。また、逆に夏の平地はアスファルトの熱が照り返し、熱中症対策が必要です。特に風のない日は高温多湿となりがちです。

●持ち物   ↑このページのTOPへ
 ・ザック(雨が降っても中身が濡れない登山用の防水でさらに防水のカバーがついている容量15〜20リットル位)
 ・水筒(ペットボトルでも可。自動販売機は歩いていると結構ありますが、幸手から栗橋などはほとんどありません)
 ・食べ物とお菓子(自動販売機は街道筋にありますが、レストランやコンビニが時には数時間ない場合があります。)
 ・筆記用具
 ・デジカメ
 ・帽子(暑い日には蒸れない風通しのよいもの、寒いときは耳当てのついたものなど気温にあわせて用意する。)
 ・靴(ウオーキング用で履き慣れたもの、長距離を歩くので古い靴は底がはがれる場合がありますので事前にチェック)
 ・万歩計
 ・地図(1/3000の地図をインターネットからコピー)
 ・双眼鏡(遠方の道路標識などを確認するため、ぼんやりと歩いていると間違って数キロ引き返すことにもなる)
 ・薬品(バンドエイド、筋肉痛、日焼け止め、その他必要に応じて用意。途中、薬局もあります)
 ・雨具(地図を見たり資料を確認するとき両手を使うのでセパレートのレインウエアが最適。
 ・下着(暑い日はびしょ濡れになります。多くの着替えが必要。また、寒いときでもダウンやキルティングの厚手のもの
  を着たときは、同じように下着が濡れます。この場合、上着を薄着にし、インナーを毛糸などを複数重ね着した方が
  いい。)
 ・手袋(秋から春にかけて必需品。指先が冷たくなりますので、気温にあわせて用意する)

●日光街道 歩く地図作成にあたって   ↑このページのTOPへ
 初めて歩く人でもわかりやすいように、神社、お寺、道標、石仏、信号、バス停、郵便局、交番、消防署、橋と川、公園、学校、など変更の少ないものを中心に表記しました。しかし、街道沿いには倒産し建物や廃屋が多く目につきます。短いサイクルで刻々と変わっています。修正が間に合わないほど変化していますので、あくまでも参考としてください。地図は1/3000とし、北が真上になっています。コピーフリーですが、商用で使用する場合は@会社名あるいは団体名A使用目的Bコピーする枚数C電話番号Dコピーをされる方のお名前をメールで連絡お願いします。なお、加筆、削減(特にロゴの部分)は禁止いたします。
( 制作2010年4月1日 2013年9月1日現在も更新中 著作:浜田 輝雅 )
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