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地図でたどる日光街道TOP > 地図検索 > 14.南越谷〜越谷宿説明

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第二次草加宿〜第三次越谷宿  11.草加宿〜松原団地  12.松原団地〜蒲生  13.蒲生〜南越谷  14.南越谷〜越谷宿  ⇒越谷宿〜粕壁宿へ

南越谷から越谷宿まで
東武鉄道伊勢崎線新越谷駅、JR東日本武蔵野線南越谷駅に入る「新越谷駅入口」交叉点を過ぎると、武蔵利の線の高架下を過ぎると、「貨物ターミナル入り口」の信号がある。この信号を右にはいると、JRの貨物ターミナルがある。次の信号「大学病院入口」の交叉点を左に行くと、獨協大学病院。左側は瓦曽根3丁目、右側は西方。ここから320mほど行くと、「瓦曽根2丁目南」交叉点。この交叉点は県道52号線と交差している。さらに145mほど行くと「瓦曽根2丁目北」信号。約412mで「瓦曽根ローターリー」の交叉点。右側に「照蓮院」がある。この三叉路を、右に行くと「旧4号線」、左に行くと越谷市街、越谷駅、越谷宿へと続いているが、歩道がなく交通量が多い。この三叉路に道標がある。約330m行くと信号があり、右は旧4号線、左320mで東武鉄道伊勢崎線 越谷駅へ。ここから先が越谷宿。




【歩く地図でたどる日光街道】草加宿から越ヶ谷宿 新越谷から越ヶ谷宿

初めて歩く人のために - 【 歩く地図でたどる日光街道 】説明   TOPへ
草加宿から越ヶ谷宿 新越谷(埼玉県越谷市)〜越ヶ谷宿(埼玉県越谷市) 1616m 19分

越谷市指定有形文化財 彫刻 木造地蔵菩薩立像  昭和57年2月23日指定   TOPへ
 この像は、像高83.5cm、寄木造りで、江戸時代中期に造られたものである。身体を包む衣の裾が風に吹かれて大きく左後方にひるがえっているのが特徴である。これは遊行歩行もしくは来迎する姿をあらわしたもので、数多い地蔵像の中でも類例の少ない彫刻像である。 
 目は玉眼で、肉親部には金箔がおかれ、衣の部分には胡粉を盛り上げ、彩色されている。右手に大きな錫杖を持ち、左手に宝珠をささげている。衲衣の上に袈裟をまとい、胸の間には下帯をのぞかせている。
 藤原期以来の和洋彫刻の伝統を引き継ぐ整った彫技は、江戸時代の作品としては希にみる美しい姿をみせている。 本堂左脇間の須弥壇上に安置されている。   平成15年1月 越谷市教育委員会 

越谷指定記念物 旧跡 千徳丸供養塔 昭和50年5月2日指定   TOPへ
 瓦曽根秋山家の祖は、甲斐国武田氏の家臣秋山信藤であり、その子長慶は、天正10年(1582)3月、武田氏滅亡の際、武田勝頼の遺児幼君千徳丸をともなって瓦曽根に潜居した。千徳丸はまもなく早世したが、それを悲しんだ長慶は照蓮院の住職となってその菩提を弔ったと伝える。寛永14年(1637)秋山家墓所に「御湯殿山千徳丸」と刻まれた五輪塔が造立された。これが千徳丸の墓所供養塔であるといわれる。なお、長慶の兄虎康の娘は徳川家康の側室となり、おつまの方と称したが家康の五男武田信吉を生んでいる。
 平成15年 越谷市教育委員会 

道標「里程表」   TOPへ
東京雷門(5里20粁) 浦和3里半(14粁) 大宮3里(20粁) 川口4里(16粁) 鳩谷3里(12粁)

国指定天然記念物 越谷のシラコバト
 越谷市内の国指定文化財は「シラコバト」です。主な生息地として越谷市周辺が定められています。
 シラコバトはハト科キジバト属で、淡灰褐色の体をした翼長約20cm、尾長約15cmほどの鳥です。首の後ろに黒い輪状の線があるのが特徴で、江戸時代に外国から輸入されたといわれる鳥です。
 第2次世界大戦後の乱獲により絶滅寸前でしたが、現在では埼玉県東部を中心に千葉県、茨城県、栃木県などの一部まで分布しています。市内では河川周辺や屋敷林の残る地域でわずかですが見ることができます。
 越谷市ホームページより

越谷市指定記念物 天然記念物 浅間神社のケヤキ   TOPへ
 昭和58年3月31日指定
 浅間神社のケヤキは、幹回り7m、樹はおよそ23mあり、幹は地上6mのところで六本に分岐し、さらに上方で多数の枝を広げている。三木の西側に幅1.5m、長さ2.3mにわたって洞穴状(どうけつじょう)の枯損部(こそんぶ)があるが、樹勢はきわめて旺盛である。
 ニレ科の落葉喬木であるケヤキは越谷市の木、埼玉県の木として制定されているが、浅間神社のケヤキは、市内で一番大きなケヤキであり、樹齢およそ六百年と推定される。 平成18年8月 越谷市教育委員会

越谷市指定 有形文化財 工芸品 懸仏(かけぼとけ)  昭和47年10月25日指定   TOPへ
 中町浅間神社の懸仏は、丸い木型に富士山をかたどった銅板が張られ、裏面に「富士山内院御正躰南無浅間大菩薩 上野介満範」とある。さらにその添書には「本書応永32年(1425)6月1日、千時文明8年(1476)6月1日」という年号と奉納者とみられる「別当中納言阿闍梨良清」の名が記されてい。普通この種のものは「御正躰」とよばれているが、円盤の上部左右に、懸垂に便利なように獅子歯がつけられ、これを壁面に懸けて安置したことから、懸仏といわれた。こうした懸仏は、市内には他に例がなく、貴重なものと言える。
 平成19年9月 越谷市教育委員会

南越谷
新越谷
越谷市
瓦曽根
西方
照蓮院
道標
スカイツリーライン

【お食事処】

【ご宿泊】

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制作・著作:風になりたや(浜田輝雅)
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