二宮金次郎　|　栃木Information　|　志賀高原を歩く　|　磐梯・安達太良山を歩く 　|　メール　 |　相互リンク　 日光街道TOP 地図INDEX 初めて歩く人のために 街道用語　 旅行用心集 東照宮から奥日光へ　　 地図でたどる日光街道TOP　>　地図検索　>　65.六本木〜上徳次郎（説明） ≪バスツアー≫温泉・美食・ひとり旅など、テーマ別の人気ツアーが満載！ 地図（A3サイズ）を印刷するには地図をクリックするか　　k-65.pdf 　をクリックしてください。 日本橋から日光東照宮までの街道沿いで紹介したい宿泊施設や食事店がありましたらご連絡ください。 第十七次宇都宮宿〜第十八次徳次郎宿　　58.宇都宮（上）〜松原　　59.松原〜戸祭　　60.戸祭〜野沢　　61.野沢〜大杉屋　　62.大杉屋〜下徳次郎　　63.下徳次郎〜中徳次郎　　64.中徳次郎〜六本木　　65.六本木〜上徳次郎　　⇒徳次郎宿〜大沢宿へ 六本木から上徳次郎まで 六本木一里塚は石那田一里塚ともいう。一里塚を過ぎ、道はなだらかな上り坂となりこのあたりから男体山がきれいに見えるようになる。スナッククリーンクラブ、を過ぎスパ屋の手前を右に入ると集会場がありそこに十九夜塔がある。そこをさらに下っていくと二宮尊徳の指導で築かれた石那田堰と二宮尊徳蔵がある。スパ屋のすぐ先右、仲内地区早見氏宅裏庭に私領傍示杭（しりょうぼうじくい）がある。さらにいくと右に五号接号井ねこのあたりはりんご畑がが多い。そして鎌倉街道入口の信号手前右上に馬力神の祠があり、信号を左に行く道が鎌倉街道。この道を行くと石那田の梅がある。信号を下っていくと田川大橋があり「石那田の大橋　余り大なる橋にあらず」と古書に記されいてる。川を渡り少し上ると左に石那田八坂神社がある。ここから再び桜並木がはじまる少し行くと石仏がある。さらに右に金勢様がある。このあたりを石那田というが、畑にするにはあまりにも石が多かったので「石灘」といっていた。雑木林などを過ぎていくと、熊野九十九王子に源をもつといわれる海老王子と書かれたバス停がある。その先は廃業した建物が多くもの悲しい。

初めて歩く人のために - 【 歩く地図でたどる日光街道 】説明　　↑TOPへ 徳次郎宿から大沢宿　六本木(栃木県宇都宮市)〜上徳次郎(栃木県宇都宮市)　3004m　39分 ○石那田の堰 ○十九夜 ○馬力神の祠 ○鎌倉街道入口 石那田八坂神社　天王祭付祭屋台　（宇都宮市指定文化財　昭和49年3月1日指定） 　天王祭は、疫病除けとして行われる牛頭天王（こずてんのう）の祭で、石那田八坂神社では、7月17日から24日まで行われる。付祭は24日の夜に行われ、猿田彦（天狗）となった仲内地区の方を先頭に、神輿・6地区（桑原かはら・六本木・原坪・丘坪・仲根・坊村）の屋台が御仮屋から神社へと繰り出される。 　屋台は、江戸時代から明治時代にかけて作られた彫刻屋台である。彫刻は富田（現・大平町）に住んでいた磯邊敬信や後藤正秀、かみやままさごろうのらの手によるものである。（屋台の写真あり） ○地蔵尊 ○祠 けやき 六本木一里塚 船生街道 石那田堰 五号接号井 馬力神 田川大橋 石仏 金勢様 しそ巻唐辛子 二宮尊徳 日光彫り 日光下駄 四十八滝 海老王子 宇都宮 栃木県

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