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地図でたどる日光街道TOP > 地図検索 > 66.上徳次郎〜大沢(説明

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第十八次徳次郎宿〜第十九次大沢宿  66.上徳次郎〜大沢  ⇒大沢宿〜今市宿へ

上徳次郎から大沢まで
廃屋が続く、ビーナス、オリンピアテニス倶楽部を過ぎると、右に原坪自治会原屋台倉庫はお祭りの屋台を入れる倉庫だろう。ここの道路をはさんで道があるがこの奥の共同墓地の中に市指定の天然記念物エドヒガンがある。美容室たかはし、こだわりそば、トリコロールを過ぎると享保15年のうらない地蔵がある。上の小池の信号の左に小さな祠、右には新渡神社、すぐ左の民家の前のこんもりとしたところが、江戸から31番目の上小池一里塚。見落としやすいので注意。石下商店、ホームガイアを過ぎると宇都宮と別れ日光市に入る。すぐ右に馬力神の石塔と第四接号井がある。そば栗山の先信号を過ぎると左に歓迎ようこそ杉並木の町今市市へと書かれている。この先で男体山がよく見え、江戸時代は松並木だったが桜と杉の並木がはじまる。道は青少年スポーツセンター入口のバス停、山口の信号にさしかかる。

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徳次郎宿から大沢宿 上徳次郎(栃木県宇都宮市)〜大沢宿(栃木県日光市) 3149m 40分

うらない地蔵 地蔵尊の由来
 この石仏は享保15年(1730)八代将軍吉宗公時代疫病が流行し住民が苦しんだ時、地域の人々により石仏が作られ、人の体の悪い所と仏の同じ所に赤い布を付けてお願いすると不思議に治ったという、それ以来この地蔵を「お願い地蔵」と呼ぶ。

新渡神社
上小池の一里塚
石像


石那田

馬力神
第四号接号井
寛永大造替
日光東照宮
線香
今市
歴史民俗資料館
社参
行列
警護
御神忌法会
水洋かん
ヒメマス
エドヒガン
日光市
宇都宮
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